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働くと休むの天秤

更新日:5月29日


働くと休むの天秤



 いつからかあんまり休めていない、どれくらい働いたというのは、あと何日と考えると憂鬱になるから最近は数えないようにしている



もう何もしたくないという気持ちがここ何日かは来てしまった!この気持ち久しぶりだななんて思っていたが、従来僕は自分の思いの深くを考えるが好きだから今日はそんなことを考えていた



 よく法律とかでは天秤が用いられる、これは公平とか平等とかそういうニュアンスなんだと思う


両方に何かを載せてその重さの比較に用いたり、大体の量を合わせたりに使えると思う。


もしたとえば自分の精神状態を見極めるのに天秤を用いるとしたのなら、どちらかに傾くんじゃなくて平等に並ぶのが理想的ではないか


では片方は仕事働くこととして、もう片方は休むこととしたら


これで何となく心の天秤を作ってみる!


一見ほとんどの人は、自分は仕事の方に傾くと思うかもしれないが、多分ほとんどの人は休みの方におもりは傾く


一か月は744時間

週5勤務8時間の人なら一か月160何時間

50時間多く残業したとしても月210時間だから仕事じゃない休みの方に傾く


この人の場合

744-210で534時間休みということになるおそらく半分近くは睡眠に使うことになるがそれでも残りの半分は休みのはずだ


でもこの人は週5だから週のほとんどを仕事のことを考えていることになる


つまり休みの時間も仕事のことを考え仕事側のおもりが増えていくすると、天秤は仕事側と休み側のバランスがとれたり、人によっては仕事側が重くなってしまうことも十分にありえる


実際は休みの時間の方が多いのだが、心の問題を勘定に入れると仕事に傾く、特にこの心というものが厄介でストレスや苦手な業務があったり人がいたりするとそのことばっか考えちゃうから


仕事側が重く傾いている人が多いんじゃなかろうか


よく心の持ちようというが本当にそうなんだと思う。


こういう時は頑張ってでも自分の感情を切り離して趣味やリラックスできる何かをやった方が精神的にはよいだろう

(それが難しいのも知っているのだが)



今日思ったのは、

仕事と休みのバランスが長く取れていても、あるときたった一つのささいな仕事が加わっただけでバランスが急に仕事の方に重く傾いてしまうのではないかということ


誰かにとってはそんな小さなことでと思うかもしれないが


天秤の勘定には心の感情も入るので。

たった一つ石ころみたいな重さの仕事が増えただけで、仕事側の心のプレッシャーも重くなり、休み側の楽しいや楽しむという感情も少なくなってしまい

仕事側のおもりに大きく傾く


きっと今の僕の状態はその状態に近いのではないか


なら対処法はやっぱり無理してでも休んでいくしかない


誰かを心の中で思うとき厳しく見てしまうことがあるが、それはそういう物事の考えの浅さから来てるのではないか


もっと他人にも自分にも優しい瞬間があったっていいはずだ


プレッシャーも跳ね返したときクリアしたときグッと仕事のおもりが軽くなり色々できるようになるからあの感覚も楽しいが


心の天秤を客観的に見てみるとなんかモヤっとしてる何かが分かる、そんなことを考えた一日であった


"僕の働くと休むの天秤"
"僕の働くと休むの天秤"

 
 
 

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