久しぶりにここに記事というかつらつらと書いています。
最後に帰省したとき弟とレコードショップに寄ったのですが、その時に買った"Tom WaitsのSmall Change" というアルバムを一曲目から順番に聴きながら書いてます。皆さんも良ければ。
一ヶ月が一週間のようにこの頃ずっと感じておりました。時間が過ぎるのが早い。時間がない時間がないと思い続けてはそんな気持ちからして良くなかったり。。
この間何もできない時間と仕事とそれから曲作りの時間でした。
友達から手伝って欲しいと言われた曲や自分の曲
6曲ぐらいにまとめたアルバムをこの夏に出す予定でしたが、一曲先日お伝えした”花火”に集中してようやくめどが立ってきました。
"花火"ほとんどのテイクを取り終えあともう少しの行程です。
胸を撫で下ろすような気持ちでいます。大袈裟かもしれないですが作った本人としては。
歌を歌ったりすることはしばらくなかったからこの曲を作る中で久しぶりにカラオケに行ったり。高校生の頃を思い出したりしてこれも懐かしかったり。
好きな曲のように鍵盤ハーモニカの音を入れたかったから、買ってみたり。
久しぶりに歌詞を書いてみたり
昔の写真みたり映像見たり。
地元の花火大会の映像見たり、思い出の中の景色に近づけるように。目まぐるしい中に楽しいことはあったのかもしれませんね。
"花火"もう少しで皆さんに聞いてもらえると思うのでその時には、ぜひ皆さんそれぞれの花火の思い出と一緒に聴いてもらいたいです。
そのあとは、友達の曲に入るのとそれが終わったらアルバムに取り掛かります。
友達の曲は、友達が作曲作詞、友達の友達が歌。そして僕が世にいうカラオケの部分を。
僕のアルバムは
"花火"
ラジオで流していただいた"あの頃を思い出して"
後一曲もう作ってある曲と
これから作る曲。お知らせはまだまだ後になりそうです。私もどんな曲書きたくなるか少し楽しみです。
まずは友達の曲に集中して。
皆さんにお知らせすることがしばらくはありそうです。

”花火”の歌詞のほとんど書いたところ
地元のデパートに似てたからかここが見えるとこで歌詞書くのが一番落ち着いた。
花火いい曲ですね。ギターや、アレンジ、すごい上達しましたね。学校の先生、ギターの先生、職場の先輩方、お友達、たくさんの方々と出会い、学び身につけて、大樹自身が努力したことがよく分かります。遥かに音楽教師だった私を越しました。あのとき、TOKYOに行くことは、家族皆戸惑い、悲しみましたが、今では、大樹の作る曲や、ラジオ出演、家族皆の、楽しみになってます。
早くコロナが終息して、音楽活動もできたらいいね。じいちゃんも花火を聞いて、天国で涙し、これから先も近くで見守ってくれてるでしょう。