初めまして、ここでは毎月何かしら書いていきたい。
最初は「嗅覚」について、書いていきたい。
BGMを選ぶとすれば今日出会ったオリビア・オンという アーティストで"Sweet Dreams"
岡山に行く機会があり、美観地区前の商店街を歩いているとダシの良い匂いが、入ってみると個室のランチで、扉を閉められ本当に密閉された個室で、何か一人この個室の中で楽しめないかと今書いている。
私は鼻が悪い。
それでも街を歩いていると良い料理の香りがする店があればどんなに汚くても、敷居が高そうでも入るようにしている。
今まで記憶の限り4回ある。
初めては、地元鹿児島のダローロ (パスタ屋)
2回目は同じく鹿児島の剛屋 (スープカレー)
3回目は自由が丘のアーサー (ナンカレー)
4回めが今回
何が言いたいかというと、鼻が悪い人(悪い良いは関係ないのかもしれない)が。料理のいい香りが 店の外にまで外に出てきた時ハズレはないんじゃないかという説なのだ。
実際今のところすべて自分好みの美味しさだった。中でも剛屋は好きでよく通った。
岡山は料理が美味しいそして安い。
スーパーでの食材の値段は東京とそんなに変わらないのだが、お店に入ると東京では+200円強、しそうな質、おかずの多さ、量である。
日頃東京で外食が高いと感じたことはなかったが、外に出て気づかされる事がある。
次はどんな店に出会うだろう?
店の暖簾を帰りにくぐる時そんなことを考えていた。
Comments